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より良い社会を創造し、快適に暮らせる街作り支援の一翼を担う
グループ会社(株)北海道総合技術研究所(HIT技研)の社長を8年間、その後、弊社の社長を2年間担わせていただき、この度(2025年)、代表取締役会長に就任いたしました。前職からの社長就任以来、『至誠惻怛(しせいそくだつ)』。まごころ(至誠)と、いたみ悲しむ心(惻怛)があれば、やさしく(仁)なれる。そして、目上には誠をつくし、目下にはいつくしみをもって接する。こころの持ち方をこうすれば物事をうまく運ぶことができる。歴史上の偉人「山田方谷」が弟子に送った言葉です。私はこの言葉を心に刻み、お客様および社員と向き合わせていただいております。
人間力を高める事の重要性を意識する
私は「三方よし」の理念に基づいて経営を考えています。そしてこの度スローガンとしてスリーT(Together)を掲げました。
「共に楽しみ、共に成長し、共に未来を創る」です。
上記理念を踏まえて、お客様の役に立つシステム作りを目指し、お客様から選ばれる会社になり、地域にも貢献できる取り組みを進めたいと考えています。IT業界は、AIの進化などにより、目まぐるしく変化しております。その様な事からシステム開発の今後は『人間力』が大切になると考えています。お客様とのコミュニケーション力や柔軟な判断力を持ち、人と人との関わりを重視してまいります。
人に優しいシステムづくりを目指す
弊社は「人に優しいシステムづくり」を理念として掲げていますが、出来る事には手を抜かず、ご満足いただけるサービスをご提供させていただきます。その為には強い組織作りが必要、そして個々に力をつける事が大切であります。北海道に根を張り、道外からの仕事もお受けしつつ雇用の場を作る事により若い世代の人達を育成してまいります。これが我々の役目の一つだと考えています。更に仕事をする上で大切な事は、心身ともに健康であることだと考えています。心と体、そして社会とのつながりがとても重要です、ウェルビーイング経営として持続的な幸福感(生きがい)を感じられる様に職場環境を改善し、働き方改革の促進をいたします。また、普段から出来るだけ前向きな言葉を使う事で、前向きな思考が生まれます。言葉を変えて思考が変わり、思考が変わる事により行動が変わります。結果、健康体でいられて新しい事にチャレンジする事ができます。このチャレンジ精神とグループ企業のパワーを最大限に活用し、北海道のリーディングカンパニーとして認めていただける様に尽力いたします。
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