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経営ブログ

2026.04.13

大きな勘違い

代表取締役会長 澤田 知宏

 新年度の始まりです、心機一転、お付き合いの程宜しくお願いします。
前回のブログでは色々な事への挑戦の話を書かせていただきましたが、かなりさかのぼって海外に行った時の話を少しさせていただきます。
 丁度、湾岸戦争が勃発した年だったので1990年、36年前の話になります。
と言ってもまだ、戦争が始まる前でした。
10日間~14日間ぐらいだったと記憶してますが、会社の研修、および面接の為に、アメリカの東(ボストン)から時計回りに西へ、ぐるりと都市をまわり最後にポートランドに行きました。
ポートランドではポートランド州立大学の学生を日本の企業で受け入れるための面接でした。
 当時、札幌市は、アメリカ・ポートランド市と姉妹・友好都市提携を結び交流を深める為に、留学生支援の一環として民間企業で学生を受け入れていました。面接官として紹介されて色々ヒアリングして来ましたが、実際に面接されていたのは私の方だったのかも知れません。

 日本→ボストン→ニューヨーク→NASA(湾岸戦争前で見学中止)→アトランタ→オーランド(エプリコット・センター)→ロサンゼルス→ポートランド→サンフランシスコ(経由)→日本

 とにかく現地で困らない為に次の言葉を覚えました。
「Bourbon with water」これで一安心です。

 悠長に話すことは出来ませんが、2週間も滞在していると、なんとなく相手が言っている事を聞き取れる様になりました。気のせいだったかも知れませんが、なんとなく解る気がしました。
 帰国後、留学生を受け入れて我が家にも食事に招待したり、観光にお連れしたりしましたが、彼らは日本語を学んでいる学生さんなので会話にはそんなに困りませんでした。

 それでも、とにかく家に招待した時に困らない様に次の言葉を覚えました。
「Would you like something to drink」これで一安心です。

 大学の時に英語の歌を耳コピで歌った曲(録音されていた)を聞いてもらったら意味が通じると言ってくれたので、聞いたままを適当にカタカナで発音すれば通じるのだと認識したものです。
 ちょっと笑い話になりますが、アメリカのドリンクショップでコーヒーが欲しいと言ったらコーラが出て来ました、更に目を疑うほどのジャンボサイズでした。
このサイズが標準なのかと言いたくなる様なバケツサイズでしたが、そもそもコーラ注文してないし、と思いつつ、断れなくて笑顔で「サンキュー」・・・、やむなくコーラを飲みました。
 最後に、その当時、強烈に心に残った事を書かせていただきます。
ディジタル・イクイップメント・コーポレーションと言うコンピュータ会社が、ボストンでレンガ造りの倉庫の様な建物を本社にしていました。
但し、内部はリノベされており、まさにハイテクな様子に驚いたものです。
今はその会社は無くなってしまいましたが、かつてアメリカ合衆国を代表したコンピュータ企業の一つでした。略称「DEC(デック)」。
欧米では「Digital」と略称されることもありましたが、札幌市エレクトロニクスセンターのオープン時には汎用機 DEC VAX-11/785(VMS)が使われていました。
私も入社以来、数年間このコンピュータを使ってマッピングの仕事をしていましたが、言語はFortran、勿論マニュアルは全て英語でした。(雰囲気で使っていました・・・)
 月にも行ける世の中ではありますが、少し大人になった今、豪華客船?で海外にでも行って見たいと思える様になりました、でも、英語が出来る様になったと思っていたのは、やはり勘違いだった様です。

2026.03.30

第24期の終了!!

代表取締役社長 成田 輝満

今月で、弊社は第24期を無事終了する事が出来ました。

私自身、社長就任からあっという間の1年でした。創業24年という歴史のバトンを繋ぐ重みを感じつつも、社員各位や取引先様の支えのおかげで、無事に当期を終了できた事を心より感謝申し上げます。

今期は、私たちの基盤である長期案件を着実に進展させる一方で、「攻め」の姿勢も進展させました。
社内でのAI導入の試行や、次なるステージへの拠点となる「新オフィス移転」の決定。創業24年の歴史がありながら、新しい技術や環境の変化を誰よりも面白がり、柔軟に取り入れていく。この「しなやかさ」こそが、弊社の誇るべきアイデンティティだと再確認した一年でもありました。

4月から始まる第25期。私たちはこれまでの信頼を大切にしながらも、さらにしなやかに進化を進めていきます。新オフィスで描く未来、そしてAIと共に広がる可能性。来期も挑戦の年となるでしょう。

4月以降、新オフィスへのご案内も順次させていただきますので、もう少々お待ちください。

2026.03.23

三月

取締役 小林 寛展

早いもので三月も下旬を迎えました。
世の中では、卒業、進学、入社、転勤など、人生の節目を迎える方も多くいらっしゃいます。

一方、企業においては来年度の事業計画を立てる時期でもあります。
基本的には、「人材」「資材」「収益」などをテーマに、事業計画を策定していくことが多いかと思います。
そのため、事業内容に大きな変化がない場合には、これまでの計画と似通った形になることも多かったのではないでしょうか。

我が部の来年度のテーマは何か。
優先して解決すべき課題は何か。
なぜこれに着手すべきなのか。
言葉数が多くなくとも、意図や意思を感じさせる内容は、聞き手の印象に残るように思います。

四月以降は、苦労してまとめた事業計画を見つめ直し、必要に応じて見直しを行いながら、事業を推進していければと思います。

2026.03.16

鼠径ヘルニア

監査役 古川 正志

 3月の初めに右足の付け根に突然激痛が走りました。痛みは一瞬で終わったのですが、しばらくして車に乗ろうと座席に座り、右足を車の中に入れると再度激痛に襲われました。これも一瞬で終わったのですが、その後、立ち姿になると15分ほどでシクシクと痛み出すようになり、椅子に座ったり横になるとおさまる状態が続きました。立ち姿で痛み出す時間はだんだんと短くなり、とうとう5分も経たずに痛みが出るようになりました。
 
 これはまずいと症状をWEBで調べるとどうやら鼠径ヘルニアらしいと分かり、近くの病院を調べ検査に行きました。X線写真やらCT画像で検査を行ってもらい、担当の医者から鼠径ヘルニアですと宣告されました。手術をしないと治らないと言われ、その場で2週間後に手術をすることに決めました。鼠径ヘルニアの原因はお腹を支える筋肉が三層になっていて、その筋肉の弱いところに腸が飛び出すのが原因で、50歳以上の成人にはよく見られるのだそうです。CT画像を見ると右足の付け根だけでなく、左足の付け根もかなり腸が下がっているとのことでした。右足の付け根は三層のうち2層目と3層目の間に腸が食い込んでいるとのことです。左足はまだ食い込んではいないけどいずれ同じ症状が出るとのことで両足の付け根の手術を行うことになりました。お医者さんから「重たいものを持ったり、強い運動をしませんでしたか?」と聞かれ、1週間前ほどにフェンシングで「3試合分ぐらいの試合をした」と答えるとそれが原因かもしれないとカルテに書かれてしまいました。いわば年寄りの冷や水のようなものです。
 
 手術の内容は、お腹に逆三角形に小さな穴をあけ、そこから内視鏡を使って腸と筋肉の間にメッシュのシートを挿入するのだそうです。挿入する白く薄いメッシュを見せてくれましたので、この材料は何ですかとお医者さんに尋ねると「ポリプロピレン」だと説明を受けました。ポリプロピレンを聞いてポリプロピレンから押し型機械(射出成形機械)でプラスチック製品を作る金型の実験を思い出しました。この実験は私がコーネル大学で働いていた時、金型をCADで設計しシミュレーションするための基礎データを撮るためにロチェスターのゼロックス工場に2週間通い行ったものでした。
 
 10日前ほどに無事手術を終えました。手術時間は100分ほどでしたが「点滴に麻酔を挿入しますよ」と言われて数秒後に意識がなくなり、あっという間に終えた感じです。手術後は90分ほどベッドで休み自宅に戻りました。術後2日ほど前屈みで歩いていましたが、3日目からは真っ直ぐ立って歩けるようになり、痛みもほとんどなくなりました。ただ、違和感は1週間ほど続きましたが、今はスタスタと歩けています。
 
 鼠径ヘルニア騒ぎでブログの期限を過ぎてしまいました。3日後に最後の検査をしてほぼ完治だそうです。

2026.03.09

時代はどんどん変わっていきますね・・

相談役 長澤 康夫

先週の土曜日(7日)は誠に個人的なことで恐縮ですが私の79歳の誕生日でした。

 戦後すぐの時代、家族でラジオを聴きながらにぎやかに一家団欒で食事をしました。そのうちテレビがはじまり近くのお金持ちの家でプロレスをみるのが楽しみとなりました。
それからなんかよくわからないコンピュータ時代が到来し、気がついたら自分もその業界で働くビジネスマンになっていました。そして毎日数億円のコンピュータ販売合戦をしていた時代、突然超安価なパソコンなるものが世の中に出現しさらにインターネットの出現により世界は個人へスマホを与えてSNSなる世界を作り上げました。今日の問題認識はさてこれからどこまで世の中は変貌していくのでしょうか、ということです。

 最近の選挙などでもネットでの誹謗中傷、デマやアジテーション、言っちゃったほうが勝ち、みたいないわばワル共と、良識とか尊厳とかいう気の弱い常識人がどう戦っていくのか、さらなるIT社会での混乱が待ち受けてるような気がします。
まあそんな時代をこれから我々は生きていくわけですから、わが社の仕事はこれからも潤沢にあると思われますが、それはあくまでも時代の速度に合っていく努力が必要です。

 さらに11日は地震の日です。私のふるさと釜石は復興の記念にラグビーの競技場を作りワールドカップの試合をしました。でも今はその競技場の維持費、年間数千万の費用調達に苦戦しています。私がいた釜石は人口9万人、でも今はわずか3万人です。

 過激に進む技術革新の流れと、すぐには対策の取れない人口の縮小と、まだまだお互いに年齢差を超えてがんばっていかなければならないことは果てしないですね・・・・

経営ブログ著者一覧
澤田 知宏代表取締役会長澤田 知宏
成田 輝満代表取締役社長成田 輝満
加藤 哲也専務取締役加藤 哲也
小林 寛展取締役小林 寛展
古川 正志監査役古川 正志
長澤 康夫相談役長澤 康夫

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