会議体に関わらず以下の点を心掛けて、会議の意味合いを高めるよう心掛けています。
1. <会議前>会議開催の意図を理解して出席する
開催者より事前に配布いただいたアジェンダ、配布資料に目を通して、
会議の目的および得たい結論(方向性)を事前に把握し議論に臨む。
2. <会議前>報告・説明の準備を行う
担当プロジェクトの概況、営業情報、課題・懸念事項を整理し、
端的に報告できる状態を整える。
3. <会議後>決定事項の進捗確認を行う
会議で決まった決定事項の進捗状況を確認し、新たな課題発生の有無を確認する。
4. <会議後>課題・懸念事項に講じた対策の経過確認を行う
問題が適切に解決に向かっているかを把握し、必要に応じて軌道修正を図る。
上記のうち一つでも不足がある場合、会議の成果を実際の行動に結びつけることが困難になります。
特に3.および4.に関しては、プロジェクト・事業の停滞を招く可能性があるので、
会議後のアクションを確実に実施することが、業務成果の向上に繋げる第一歩と考えています。

