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経営ブログ

2022.01.11

冬季北京オリンピック

取締役 加藤 哲也

  昨年の東京オリンピックの時は、自国開催ということもありコロナ禍の中開催するのか?しないのか?という話題にギリギリまでなっていました。

一方、もう来月に迫っている北京オリンピックではそういった話題は全く聞こえてきません。

中国や国際オリンピック委員会の思惑もあるのでしょうが、話題にならないということはコロナ感染の状況にはあまり左右されずに開催されるんだろうなぁくらいに思っていましたが、政治的な意味合いでのボイコットをする国が出てきたりして違う意味で開催が危ぶまれており、日本が国としてどういう判断をするのかも注目されます。

個人的には、モスクワオリンピックを日本がボイコットした時の選手の悔し涙が記憶にありますし、やはりスポーツの世界に政治色を持ち込んでほしくないという思いはあります。

もしオリンピックが予定通り開催されたら、日本の女子アイスホッケーが前回オリンピックの6位という結果を上回れるかというところに関心があります。

夏の競技では中国の活躍は目覚ましいものがありますけれど、冬の競技ではあまり強い印象はありません。
大国である中国が国の威信と費用をかけて冬の競技をどれだけ強化したのかというところにも注目して様々な競技をテレビ観戦したいと思います。

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