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経営ブログ

2021.04.05

清濁併せのもう

代表取締役社長 長澤 康夫

 お役人が業界人と食事をしたらそのお役人はその会社に利益誘導をするのでは・・・だから一人1万円の予算でも役人は千円ポッキリを出して割り勘ですよと言えるようにする・・

 なんていう慣習は珍しくないと思うのですが、文春砲で少しでも叩かれると、記憶にないから始まり、記事になった分は確かにやったかもしれませんが返金しました。

 その大臣の態度が不誠実だといって野党は辞職をせまる、ああでもないこうでもないと言ってるうちに予算案は国会を通過する。所詮議員の数が与党が多いのだから当然の帰結だ。

  妻の選挙のために地方議員に封筒入りのお金をわたし、貰ったほうはワイロだと証言してるのに,お金をあげたほうは陣中見舞いと言って言い張り、ある日突然やっぱりワイロでした、といいだす。その間に裁判は延々と行われて税金を費やす。

  私は「清濁併せ飲む」という言葉が好きです。それは何も悪いことをしてもいいのだ、ということではなく、人間としてはもちろん社会全体の度量の大きさが大事だという意味で好きです。

 NTTの社長と郵政省のトップが酒を飲みながら我が国の通信の将来を語り合うなんていうことは必要です。なんで酒が必要なの、昼に会って話せないの・・なんていう議論を文春砲や野党がいうこと自体、我が国の度量がどんどん縮小に向かっていくはずです。

  もっと大らかで潔い社会・・コロナの自粛警察、名前を名乗らないでいいネットの世界、普段から賭けマージャンをしてる記者が官僚がやってるとチクる記事・・・うまく言えませんが清濁併せ呑むということは大らかで潔い社会のことなんだろうと私は思います。

 

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