初めて会社のホームページを作るときに議論したのですが、それはホームページの内容の鮮度を保つ方法でした。
その頃の世の中にあったホームページは5年ぐらい前に行われた社員運動会の内容を掲載していかにわが社は社員を大事にしてるかと自慢げにPRしてたもんです。そこで我々が考えたのが毎週なんでもいいから順番に役員が書いて鮮度を維持しようということでした。テーマはバラバラでいいから各自の関心事を自由に書こうということで始まりました。
おかげさまでその思惑は実現してちょっとした会社の変遷を知るには比較的鮮度の高い貴重な研究材料になってるはずです。
そんな観点で今週の私個人の時代の鮮度を表すようなテーマは「右傾化、過激化」でしょうか。
具体的には、移民流入阻止、自国内利益優先、国際協調否定など私のような戦後教育に育てられた世代からはとても恐ろしい話題が多くなってきています。世界にはいろいろな人種や文化があっていい、しかもそれぞれは尊重されて民主主義のルールで生活する・・なんぞと教え込まれた昭和世代、特に戦後すぐに生まれた我々団塊の世代にとっては、戦争も知らず、平和主義者として経済成長ばかりを考えてきた天罰でも下る時代がやってくるのかもしれません。しかもこれからは無人の殺人兵器が我々市民を襲ってくる恐ろしい時代がすぐそこにあります。
これからの時代は新しい良識が問われる、消費税が2年間1%になるからうれしいでしょう、なんて政治家から問われる低次元の世界ではなく、人間の根本をなす良心とか道徳観とかきわめて高い次元の目標をもって新たなる日々を志高く行動していきたいもんですよね。

