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経営ブログ

2017.03.21

小さな幸せ

監査役 久末 博昭

この頃は幸福論についての本が色々と出版されていますが,大体の主旨は「今日を精一杯生きなさい」ということのようです。そんな幸福論に触発されて,私なりにどんな時に小さな幸せを感じるか,思いつくまま挙げてみました。
 
夕食の後にソファに寝そべって,アイスクリームを食べながら夕刊を読む時。(アイスクリームといっても,とっても少量で安いものなのですが,やはり至福の時です。)
 
懸賞応募で,映画の試写会が当たった時。(当選確率は約0.5%,200回応募して1回当たるどうかです。当たった後にこんな事に自分の幸運を使って良いのかと悩むのですが,やはりうれしいものです。)
 
夜中に起きることなく,7時間近く続けて眠った時。(睡眠は大事です。特に連続して7時間以上眠った時の喜びは体験した人しか分からない幸福感です。)
 
ブックオフで長い事探していたコミック本が見つかった時。(定期的に通って,たまたまお目当ての本を見つけると心の中でラッキーと叫びます。)
 
小銭を貯めていた貯金箱が一杯になった時。(なんでも貯めるのが好きなので,小銭とはいえ達成感があります。)
 
カラオケ番組で,歌手のカラオケ点数をほぼ当てた時。(カラオケの採点ソフトの癖を想定しながら,97点,98点,99点のどのあたりかを当てると,自分の能力に自信がつきます。)
 
夕食を食べながら家人と,知り合いの噂話をするとき。(他人の噂話は,会話が弾む特効薬です。)
 
数週間ぶりのビールの一杯目を飲む時。(最近体調の都合でアルコールを抑えているので,久しぶりに飲むビルは本当にうまい。)
 
それにしても,なんという小人ぶりでしょうか。こんな事に幸せを感じるようじゃ,あまりにも人間のスケールが小さすぎないかとも思うのですが。・・・・・
 
ものは考えようで,どうでもいいような小さな幸せの積み重ねが,あとから考えると大きな塊の幸せになるというのが,私の幸福論かもしれません。

2017.03.13

晩成なるか?

代表取締役社長 長澤 康夫

 私が生まれた昭和22年は、270万のベビーが誕生したそれこそ後に団塊世代と呼ばれる大集団が,この世に出現した年であります。現在は大体100万人ぐらいのベビーが毎年生まれるそうなので,それからすると約3倍位の人口爆発であったのでしょう。

 それが今年は70歳、一斉に古稀を迎えることになるわけです。私も実は先週、遂に大台を越えてしまいました。不思議なもんで自分が70歳になると60代の方々が何となく若くみえますし、50代なんてなると全然まだまだ若いヤングにしか聞こえてなりません。

 医学の進歩は何とか人間のハードだけは生き長らえさせることだけは出来てきましたが、ソフトまでは面倒みてくれません。あまり機能のないソフトのもとでただ呼吸だけしているようなハードにはなりたくありませんから、これからはハードとソフトがバランスよく稼働する高性能なコンピュータで自分はあり続けたいと思うわけです。でもはたしてこれからの人生、神様が私にどんな試練やら幸運やらを用意してくださっているのか想像もつきませんが・・・。

 最近は膨大なデータがあればAIでなんでも将来を予見してくれるのが流行ですが、実は私の場合はわざわざAIの力を借りるまでもなく、小学生の通信簿でいつも書かれていた先生のコメント、長澤君は一言で言えば大器晩成型、何事も速攻型というよりもおっとり型、もう少しやさしさを抑えて厳しさを前面に出した方が・・・ 今、人生を振り返ると三つ子の魂・・・何とかで、全く小学校の担任ご指摘とおりの数10年だったような気がします。

 そんなわけでいよいよ古稀を迎えた人間にとって、「晩成」とは一体何歳になったら訪れるのでしょうか? もちろん大器とまでは望まないのですが、せめて小学生時代に嫌で嫌でたまらなかったあの徒競争で、ぶっちぎりで1着のテープを切る夢の実現・・・今さら徒競争はもうないので、今の自分では、ゴルフとススキノはアンダーパー、会社の利益と万歩計はオーバーパーぐらいにしときましょうかね。


2017.03.06

『もうすぐ春ですねぇ~♪♪』

取締役 高橋 俊一

ひな祭りも過ぎ、札幌も春の気配を感じる季節になりました。
まだ寒い日も多いですが、雪解けも進んできて地面が顔を出し始めてきています。
長かった冬も、もうじき終わりですね。春が待ち遠しいこの頃です。
 
さて、皆さんは、どのような時に春を感じますか?
気温の変化や日の長さ、食べ物だったりと人それぞれに何かの基準のようなものがあるのでしょうが、
私はと言うと、春を境に、Run環境が大きく変わります・・・・
冬場はもっぱらGymでのトレーニングが主体なのですが、そろそろ4月の一時退会に向けての手続きをします。
それからは、外Run中心の生活になるわけです。
本州のRunnerのハイシーズンは、まさに今で、毎週末にメジャーなマラソンが開催されています。
春から夏にかけては、オフシーズンになるのですが、反対に北海道のRunnerは、半年間、雪に閉ざされるため、
この春からが外Runの季節となります。特に夏場の北海道マラソンに照準を合わせている私としては、
2017年シーズンの開幕と言っても過言ではありません。
合わせて、この時期に、今シーズン使用するShoesも新調しますので、まさに新たなスタートのような気分になります。
これが私の中では、冬から春にかけて訪れる、最大の変化と申し上げますか、気分的にもワクワク感があり、春を感じる時なのです。
 
春は、新しいスタートの時期。どんなシーズンになるか期待に胸躍らせる時期でもあります。
2月末には、Jリーグが開幕し、先週末は、女子プロゴルフのツアーも開幕しました。プロ野球も間もなくです。
もちろんスポーツだけではありません。会社も4月からは、新たな事業年度がスタートします。
 
Runも仕事も素晴らしい2017年シーズンにしたいものですね!!
 

2017.02.27

古本の購入

執行役員 林 立晴

最近、近所から「古本屋」が無くなってしまいました。3-4年前には駅前に小さな古本屋、幹線道路にはTSUTAYAがあり会社からの帰りや日曜日に、どんな本があるのかを覗くのが好きでした。しかし古本を扱うお店はファーストフード店に代わり、TSUTAYAには古本は置かれずにDVDGAMEソフトだけが置かれています。

この現象は、そもそも本を読む人・買う人が少なくなって「古本屋」を営むことができなくなってしまったのでしょう。

僕は、最近ではamazonを利用して古本を購入するようにしました。本の題名や作者名が分かれば検索は簡単ですし、なにしろ驚くくらい値段が安い。法学部の学生が憲法を勉強する時に標準参考書としていた本(380ページ)が10円でした。送料が257円なので合計267円で購入できました。それも翌日配送ですよ。

確かに昔からすると、とても便利になりました。欲しいものが激安で直ぐに手に入る世の中になりました。でも、何が欲しいと決まっていない時には探すことが難しいです。

少し前まではふらーと本屋に立ち寄り、気になる本の表紙を見て、帯の推薦状に目を通して、最終ページに記載の作者履歴や過去の著作を見て、最後に価格を確認して「よし、これにしよう」と購入していました。このわくわく感が無くなってしまったようで寂しい限りです。

あまりにも安く古本が手に入るので、読みたいと思って購入した古本が山積みになっています。本当に読めるのか心配なこの頃です。

2017.02.20

失踪者を追え

監査役 久末 博昭

 失踪者というのは,どこにいるのかわからなくなってしまった人,足取りのつかめない人のことです。一口に失踪者といっても自分の意思でいなくなった人もいれば,犯罪や事故にまきこまれた人,犯罪者で逃げている人等もいる訳です。

 
 警察庁の発表では,平成25年には83,000人の捜索願がだされ,82,000人の所在確認ができたそうです。10代がおよそ1/4,70代以上が1/5ということなので,高齢化社会とともに認知症の高齢者が行方不明になるケースが増加していると思われます。こういう世相を反映してか,失踪者を探す探偵商売が増加しています。時々TVの特番でも話題にしています。
 
 今回ご紹介する米国TVドラマ「FBI失踪者を追え」は,まさに失踪者に焦点を当てたポリス・アクションドラマです。2002年から2009年にかけてシーズン1から8まで放映された長寿の人気ドラマでした。FBI失踪者捜査班(5名)が活躍するニューヨークが舞台で,毎回1話完結スタイルです。私はようやくシーズン2まで見終わったところで,見終わるまでには,まだまだ時間がかかりそうです。
 
 このドラマは派手なアクションも明晰な推理も異様な猟奇殺人もでてこないのですが,普通に暮らしていた人がある時突然にいなくなるという恐怖と,失踪者を求めて懸命に走り回るFBI捜査官から目が話せず,1話45分があっという間に過ぎてしまいます。失踪事件は失踪後48時間を過ぎると,発見率が下がるそうで,短期間の解決が鍵になります。ストーリーとしては,ハッピーエンドが半分,やりきれない気分で終わるのが半分といったところでしょうか。
 
 失踪には色々な原因があり,ニューヨーク市民の暮らしや悩みが物語の背景に流れています。このドラマは米国社会を垣間見る面白さもあります。日本でも,こういう地味なテーマを掘り下げて,現代を描写するようなドラマをぜひ製作してほしいものです。