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経営ブログ

2021.07.05

ドラゴン桜

取締役 久末 博昭

最近見たテレビドラマ「ドラゴン桜2」を紹介します。

元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が偏差値の低い高校生たちを東京大学合格へと導くドラマ『ドラゴン桜2』(TBS)です。シーズン1は2005年に放映され大人気となりました。15年たってから続編が制作されました。メインキャストは阿部寛のほか、シーズン1では生徒役だった長澤まさみが東大出身の弁護士になって出演しています。

私はあまり期待せず第1話をみたのですが, 大声で出来の悪い生徒にたいして,桜木は叱咤激励の厳しい言葉を浴びせ,その決めゼリフがビシッと決まるとなかなか気分がよく, 半沢直樹の先生版だなと思いながら,結構はまって見てしまいました。私が生徒だったらこんな風に叱られたい,私が先生だったらこんなセリフで生徒を叱ってやりたいという気持ちにさせてくれます。 

15年前シーズン1では生徒役だった若手俳優は,今ではテレビ,映画で活躍する売れっ子になっています。ただ驚くのは,桜木を演じる阿部寛が15年たっても顔や体形や声が全然かわらないということです。生徒をしかりつける声は今の方が深みがあって迫力があると思うくらいです。さすが名優です。

 

この番組を1回目から最終回までずっと見続けていたら,50年以上昔の私の受験生時代の出来事を思い出しました。 

当時第1志望の国立一期校に落ちて, 第2志望の地方の国立二期校を受けた時のことです。 試験前夜に宿泊した旅館で風呂に入ろうとして廊下を歩いていた時, もし明日の試験がダメで不合格になったら僕の人生はどうなるのだろう,家の事情も考えると浪人は難しいから就職することになるのか,大学受験を目指してがんばった高校時代が無駄になってしまうのか・・・色々と考えたら,とてつもない不安が僕を覆い,胸が苦しくなり足が震えてしまったことを覚えています。

今振り返ってもあの時が人生の分岐点であり,勝負時だったと思います。なんとか第二志望の大学にすべりこんだのですが, この年になっても,あの時の不安感を思い出すと胸が苦しくなります。 

「ドラゴン桜2」は学力のない生徒を東大進学へ導くドラマですが,世の中には学力があって,意欲もあるのに,経済的に進学できない生徒が大勢いると思います。そんな彼らに知恵を授け希望を与えるようなドラマを作ってほしいと思います。

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