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経営ブログ

2017.03.13

晩成なるか?

代表取締役社長 長澤 康夫

 私が生まれた昭和22年は、270万のベビーが誕生したそれこそ後に団塊世代と呼ばれる大集団が,この世に出現した年であります。現在は大体100万人ぐらいのベビーが毎年生まれるそうなので,それからすると約3倍位の人口爆発であったのでしょう。

 それが今年は70歳、一斉に古稀を迎えることになるわけです。私も実は先週、遂に大台を越えてしまいました。不思議なもんで自分が70歳になると60代の方々が何となく若くみえますし、50代なんてなると全然まだまだ若いヤングにしか聞こえてなりません。

 医学の進歩は何とか人間のハードだけは生き長らえさせることだけは出来てきましたが、ソフトまでは面倒みてくれません。あまり機能のないソフトのもとでただ呼吸だけしているようなハードにはなりたくありませんから、これからはハードとソフトがバランスよく稼働する高性能なコンピュータで自分はあり続けたいと思うわけです。でもはたしてこれからの人生、神様が私にどんな試練やら幸運やらを用意してくださっているのか想像もつきませんが・・・。

 最近は膨大なデータがあればAIでなんでも将来を予見してくれるのが流行ですが、実は私の場合はわざわざAIの力を借りるまでもなく、小学生の通信簿でいつも書かれていた先生のコメント、長澤君は一言で言えば大器晩成型、何事も速攻型というよりもおっとり型、もう少しやさしさを抑えて厳しさを前面に出した方が・・・ 今、人生を振り返ると三つ子の魂・・・何とかで、全く小学校の担任ご指摘とおりの数10年だったような気がします。

 そんなわけでいよいよ古稀を迎えた人間にとって、「晩成」とは一体何歳になったら訪れるのでしょうか? もちろん大器とまでは望まないのですが、せめて小学生時代に嫌で嫌でたまらなかったあの徒競争で、ぶっちぎりで1着のテープを切る夢の実現・・・今さら徒競争はもうないので、今の自分では、ゴルフとススキノはアンダーパー、会社の利益と万歩計はオーバーパーぐらいにしときましょうかね。