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経営ブログ

2017.02.27

古本の購入

執行役員 林 立晴

最近、近所から「古本屋」が無くなってしまいました。3-4年前には駅前に小さな古本屋、幹線道路にはTSUTAYAがあり会社からの帰りや日曜日に、どんな本があるのかを覗くのが好きでした。しかし古本を扱うお店はファーストフード店に代わり、TSUTAYAには古本は置かれずにDVDGAMEソフトだけが置かれています。

この現象は、そもそも本を読む人・買う人が少なくなって「古本屋」を営むことができなくなってしまったのでしょう。

僕は、最近ではamazonを利用して古本を購入するようにしました。本の題名や作者名が分かれば検索は簡単ですし、なにしろ驚くくらい値段が安い。法学部の学生が憲法を勉強する時に標準参考書としていた本(380ページ)が10円でした。送料が257円なので合計267円で購入できました。それも翌日配送ですよ。

確かに昔からすると、とても便利になりました。欲しいものが激安で直ぐに手に入る世の中になりました。でも、何が欲しいと決まっていない時には探すことが難しいです。

少し前まではふらーと本屋に立ち寄り、気になる本の表紙を見て、帯の推薦状に目を通して、最終ページに記載の作者履歴や過去の著作を見て、最後に価格を確認して「よし、これにしよう」と購入していました。このわくわく感が無くなってしまったようで寂しい限りです。

あまりにも安く古本が手に入るので、読みたいと思って購入した古本が山積みになっています。本当に読めるのか心配なこの頃です。