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経営ブログ

2016.08.15

東京オリンピック

執行役員 林 立晴

今夏は毎日、リオ・オリンピックの成績が新聞・テレビを賑わせています。

柔道は全員が金メダルを狙っているみたいで、銅メダルを取った選手は心底からの笑顔ではなく、嬉しいけど悔しい!みたいな反応です。体操・水泳は開幕前の予想どおり、取るべき人が金メダルを獲得していて応援の甲斐がありますね。

これとは別に、カヌー・スラロームの羽根田選手や卓球の水谷選手のように、競技種目が日本ではメジャーでなく、海外に武者修行に行って実力を付け、オリンピックでメダルを取った人もいます。先駆者がこんなに頑張ったので、後続の選手が出てくることを期待します。

 

ところで、4年後は東京オリンピックが開催されることになっています。

都知事選でも話題になった「予算の高額化」については精査が行われるのでしょうか。開催する以上、国際的にみっともない会場・整備はできないとなって、当初予算をオーバーすることは明白ですね。計画時に予算を作成した人たちの根拠を聞いてみたいものです。

どうも税金を使って事を行う場合、責任が不明確になりがちです。政治家が悪いのか、官僚が甘いのか、我々庶民は税金の使い道に目を光らせる必要がありそうです。

 

また日程についてですが、この時期の東京は酷暑と言って良いと思います。毎日、30℃を超えていて、今週は35℃を超える真夏日も少なくありません。日中に外を歩くだけで溶けてしまいそうな感覚になります。

室内競技であれば、冷房を利かせて温度調節ができますが、陸上やサッカー、ラグビーなどの球技はこんな環境で行うべきでないと思います。せめてあと1カ月ずらして、9月上旬に開催とならないのでしょうか。国際的な話し合いが必要だと思いますが、4年に1回のオリンピックですから選手は快適に実力を発揮でき、観客も熱中症にならない日程を考えていただきたいものです。1964年に行われた東京オリンピックは確か1010日開催だったと記憶しています。日本人の感覚からしたら当然ですよね。