私がメンバーのゴルフコースが昨日でクローズしました。また来年の4月までコースとはお別れです。
1、今年の7月のコンペ中でした。少し違和感があった背中に遂に激痛がきて、泣く泣くハーフでリタイアーしました。それでもまた懲りずにその後3回ばかりゴルフしましたが、3回ともやっぱりハーフリタイアーを繰り返しました。
2、整形の先生の説明です。「長澤さんの背中は、昔は濡れたタオルのようでしたが、今は乾いたタオルです。もう無理な飛距離を求めるうち方は筋肉を傷めるだけです。しばらく安静にして回復を待つしかありません。」
3、7月、8月の札幌のベストシーズンを休養にあてました。そして9月、やはり後遺症でクラブを思いっきり振るとまだ痛みが走りました。少し紅葉の話も聞こえるようになってきました。いくらラウンドしても80台は出ません。心が焦りました。
4、10月、やっぱりクラブを買おう、今から新品を買うのも癪だし、だめもとで中古を買おう。もう15年も使っていて金属疲労を起こしているクラブなんだと思っていたのですが、実はシーズン始めにいつも教えてもらっているプロから「長澤さん、クラブの問題ではなく打ち方の問題だね、練習しなっくっちゃダメよ。」と言われて躊躇していた事柄でした。
5、10月中旬、遂に追い詰められて中古クラブを手に入れました。そして昨日と一昨日に80台が復活しました。明るい未来の予兆に違いありません。・・・でも今日から私の愛すべきゴルフ場は冬季休業に入ったのでした。