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経営ブログ

2011.05.16

梅と桜

常務取締役 中村 透

 ゴールデンウィークも終わり立夏も過ぎたのですが札幌ではまだ街中でコートを着ている人もおり夏の気配が現れてくる頃とは程遠い寒い日もあり今年は春が遅いような気がします。ゴールデンウィークとは言え北海道では年によっては雪がちらついたり梅の木.bmpすることもあるので行楽には少し早いのかなと思います。今年は震災の影響もあり行楽地への出足が鈍いと報道されていましたので少しでも元気づけになればと思い函館、松前に行って来ました。

 朝市、赤レンガ倉庫は津波で水を被ったそうですがすっかり綺麗になっておりそんな様子は感じられなく人も賑わっていました。五稜郭の中にある箱館奉行所に立ち寄った時、一面の桜の中に梅の花が1本満開でありました。そこで昔、東京の友人に『北海道には季節感がない』と言われたのを思い出しました。北海道こそ冬には雪が降り雪解けが来て短い夏を迎えると四季がはっきりしているのにと怪訝な気持ちになった覚えがあります。友人曰く東京は2月に梅の花が咲き、3月には桜が咲きと春の訪れがはっきりとわかる。北海道は梅と桜が一気に咲くので季節感がないのだそうです。なるほどそんな見方もあるのかと感心したことを梅の花を見て思いだしていました。

 これからはつつじ、芝桜、ライラック、ラベンダーと夏に向かって各地が花ざかりになる良い季節が来ますので北海道にも皆さんが来てくれるのが良いなと思っています。